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STDチェッカータイプNは、クラミジアと淋菌の咽頭(のど)感染を検査するキットです。
あくまで咽頭(のど)の検査なので、性器感染は検査できません。
普通に考えると、もしも咽頭(のど)感染していれば、性器感染も同時に可能性があります。
しかし、あえて私はこのタイプNを使いました。
それは、当時オーラルセックスを盛んに繰り返していたからです。
ハッキリ言えば、オーラルセックスだけで遊ぶお店に度々通っていたのです。
実はオーラルセックスだけでも感染する性感染症は色々あります。
特にクラミジア、淋菌はその筆頭です。
そこで私はSTDチェッカータイプNを購入し、咽頭(のど)感染の検査を受けることにしました。
オーラルセックスだけを心配する人はあまり多くないと思いますが、私のように特定のお店で遊んだ人にはぜひおすすめです。
STDチェッカータイプNを注文する
クラミジアと淋菌の咽頭感染だけを検査する郵送式検査キットはタイプNです。
他にも性器感染もいっしょに検査したければタイプPだし、HIVや梅毒なども心配ならタイプEやタイプRがおすすめです。
私はタイプRを利用した数ヶ月後にタイプNを利用しました。
あれこれ感染が心配な人はこちらを一通り見てから、STD研究所にメールや電話などで相談して選ぶといいです。
私の場合はすでに検査キットについては知り尽くしていたので、迷うことなくタイプNを注文しました。
注文は簡単で、STD研究所の公式サイトから注文しました。
わずか数分で注文完了です。
支払い方法は、クレジットカード・代金引換・キャリア決済の3つから選べます。
私はクレジットカード決済を選びました。
また、配送方法は宅配便(送料550円)・メール便(送料無料)・郵便局留め(送料550円)の3つから選べます。
私は宅配便を選びました。
STDチェッカー タイプNを使う
配送は宅配便を選んだのですが、むろん中身は分からないような梱包で送られてきます。
中にはタイプNの箱が入っていました。
箱の中身はクラミジアと淋菌のうがい液検査のキットです。
うがい液ボトル、スピッツ、紙コップ、検査申込書、返信用封筒などが入っていました。
STDチェッカータイプNの使い方、注意点ですが、これは私のタイプR体験記に詳しく書いてあります。
タイプRにはタイプNの検査がそのまま含まれているのです。
ここでは二重に書きませんので、ぜひタイプRの記事をお読みください。
➡7項目をまとめて検査「STDチェッカー タイプR」の使い方
要点を言えば、専用のうがいボトルを口に含んで、「ガラガラ~」とうがいをし、それをスピッツと言う専用の入れ物に入れてSTD研究所に送るだけです。
ただ、検査2時間前は食事をしたり、ガムをかんだりしないなどいくつか注意点があります。
検査結果を見る方法についてもタイプRの記事に書いています。
タイプNはTaqManPCR法を検査方法に採用
STDチェッカーのクラミジア、淋菌検査ではTaqManPCR法と言う検査方法が採用されています。
私も素人なので、専門的なことは分かりませんが、様するにクラミジアや淋菌の核酸を、人工的に倍、倍に増やして検査する方法です。
この方法だと微量のクラミジアや淋菌のDNAでも、大量に増やして検査できるので感染を見逃しません。
核酸を増やす方法なので、「核酸増幅法」とも呼ばれています。
イメージ図を作ってみたのでご覧ください。
あくまでイメージですから、細かい点は目をつむってください。
新型コロナで「PCR検査」は誰もが耳にしたことがあると思います。
それもやはり新型コロナウイルスの核酸を増殖して検査する方法です。
STDチェッカーが採用しているTaqManPCR法はPCR法の中でも精度が高く、最新技術だそうです。
STDチェッカータイプNを使った感想
私の検査結果は、クラミジア、淋菌、共に「陰性」でした。
咽頭(のど)感染は症状が出にくく、自分で気付かないまま二次感染を広めている可能性もあります。
陰性の結果に、ほっとしました。
では、私がタイプNを使った感想をまとめておきます。
①たったの10分で使えた。簡単だった。
何しろ、うがいして、それを送るだけです。
検査申込書の記入も含めてわずか10分で完了しました。
手軽に使えるのは本当に助かります。
②のど検査ができる病院を探す手間が省けた
今回、私がタイプNを使ったのは、オーラルセックスの機会が多かったからです。
その筋のお店に通ってしまったので、検査を受けました。
しかし、クラミジアや淋菌の咽頭(のど)検査ができる病院は少ないです。
性感染症科みたいな専門病院が近くにあればいいですが。
普通の内科や耳鼻科では、性感染症ののど検査はあまりやってないようです。
郵送式検査キットで病院を探す手間が省けました。